筆者が大ファンである神泉系バンド・フレンズの好きな曲と魅力についてひたすらに語ります。ポップな曲調とVo.えみそんの歌声が本当に素敵で、聴いたらハマってしまうこと間違いなしの良曲がたくさんあるんです!筆者目線でまず聴いてほしいベスト10曲と、フレンズの魅力について紹介していきますので、ぜひ読んでみて下さい!
Contents
まず聴いてほしい10曲について
Spotifyの年間聴いたアーティストで堂々1位にランクインするほど「フレンズ」大好きな筆者が魅力について語っていきます!
バンド紹介よりも先に、とにかくたくさんの人にフレンズの曲を聴いてほしいので、先行して個人的におすすめしたい10曲を語ります!ぜひ、聴いてみてください〜〜〜。
①夜にダンス
YouTubeでの再生回数が約900万回再生と、フレンズが誇るエース曲。
シティポップな曲調だけど、どこか切ない落ち着いた雰囲気があるフレンズの魅力が前面に出ている曲です。サビの「期待しちゃうくらい君に夢中〜」の部分は思わず口ずさんでしまう最強の中毒性があります。
PVにて、Vo.えみそんと、Key.ひろせひろせさんの掛け合いもなんとも可愛らしくてハマってしまいます。
仕事帰りや夜道の散歩中に聴きたくなるおすすめの1曲です。
②NIGHT TOWN
映画「花束みたいな恋をした」でも使用され、聴いたことある人も多いはず!
作中では麦と絹をしデュエットしているシーンが印象的でした。
歌い出しが「東京の夜は寒いねって2人月明かり照らされ」の入りで心を鷲掴みされます。
程よくノれるアップテンポな曲調で、サビ部分の歌詞がリフレインベースなので思わずテンションが上がってしまいます。
友人と会う前のワクワクした気分の時に思わず再生してしまう名曲です。
③夜明けのメモリー
筆者のカラオケの十八番なので入れてしまいました。笑
・・・というのは冗談で、フレンズの曲では珍しく、
サビ部分を含む曲全体が終始語り口調で歌われている不思議な世界観がある曲です。
「君の肩にちょっともたれてた 今日はいつも増して上の空じゃないか?」
「ねえ、そんなことも言わせないでよ、僕は君のこと・・・」
「明日のこと忘れてくれないの?忘れたフリしてくれないの?」
「ねえ、そんな顔は見せないでよ、少しはわかってくれるかな?」
2人のやり取りの描写がリアルに浮かんでくる切ない名曲です。
④いいんじゃない?
聴いた方はお気づきかもしれませんが、この記事のタイトルは「いいんじゃない?」の歌い出しの歌詞から引用させて頂いております。
サビ部分ではさまざまな物事に対して「いいんじゃない?」と肯定的なメッセージが込められており、聞いているだけで前向きになれます。THE・フレンズの曲と言えるくらい、明るくポップな雰囲気が印象的です。
個人的には、この曲のPVが大好きで、自分も淡い感情に一喜一憂したいなあと思ってしまいます。
⑤8月31日の行方
フレンズ史上最高純度の恋愛ソングです。
サビ部分の「好きで好きでたまらない」「いつか君と特別な笑顔で溢れる日々が来ますように」の歌詞は、
本当に胸がキュッとなります。
ポップな曲が多いフレンズですが、えみそんの淡い歌声は切ない恋愛ソングにも合っていて最高な1曲です。
ちなみに、曲名は「8月31日の行方」ですが、365日どの季節に聴いてもマッチしてくれます。
個人的には10月のやや肌寒くなった時期に聴くのが大好きです。
⑥ビビビ
こちらも恋愛ソングですが、切なさよりも背中を押してくれる一曲です。
「ビビビっとくるようなときめきだ!」って歌詞のワードチョイスが大好きです。
恋している人、恋したい人、失恋して落ち込んでいる人。
全ての人を前向きにしてくれる応援ソングです!
PVでは「謎解き」をテーマにしてえみそんが探偵の格好をしているのが可愛いので必見です。
筆者もこの曲を初めて聴いた時の「ビビビ」ときた瞬間を今でも覚えています。
この曲がフレンズファンになった最初の曲でした。懐かしいな〜〜
⑦Love,ya!
カップルのデートソングで非常にキャッチーな曲です。
友人とドライブをする時用の「ドライブソング」のプレイリストに入れていて、毎回流すのですが「この曲なんていうの?」と好評で勝手に嬉しくなります。
お調子者の曲の主人公の行動や心理描写がラップ調で歌われていて、聴いていると思わず笑みがこぼれてしまいます。
アップテンポなので、カラオケなどでも盛り上がる最強の1曲です!
⑧東京今夜
あのさ、東京今夜語り明かそう。喋り疲れたらキスをしよう。
サビ部分のこの歌詞がロマンチックすぎて、日常会話で使いたいレベル。笑
男性パートととの声の重なりが芸術レベルで美しく、思わず聞き入ってしまいます。
フレンズの曲って、夜道を散歩しながら聴きたくなってしまうんですよね〜。
ここ曲は夏の夜にピッタリです!
⑨iをyou
この先もずっといたいというまっすぐな思いが溢れるハートフルな曲。
「淡い炎が揺れる、心の奥が燃える」って歌詞が素敵すぎて、愛が伝わります。。。
「あっと」「はっと」「すっと」などのリズム感の良い音が続いていて、曲全体がすっと進んでいくような感覚になる中毒性が非常に高い曲です。
愛を言う、想いが伝わりまくりな1曲です。
⑩ベッドサイドミュージック
ディズニーランドの閉園間際の雰囲気漂う大好きな曲です。
落ち着いた曲調なのですが、
「こうなりたいとまどろんだ」「夜に負けずに踊るよ」などの歌詞からは強い生命力を感じるから不思議です。
寝る前に聴きながら寝落ちしたい曲第一位です。
フレンズってどんなバンド?神泉系バンドとは?
おかもとえみ(ボーカル)
長島涼平(ベース)
三浦太郎(ギター)
SEKIGUCHI LOUIE(ドラム)
現在は4人のメンバー活動している、2015年6月に結成された「神泉系」バンド。
シティポップが主体で、それぞれのメンバーが他のバンドで活動をしていた、もしくは活動中というのがあげられます。
ちなみに、シティポップとは、
1970~80年代に日本で流行したポップミュージックのジャンルで、都会的なイメージを前面に出したポップスをさします。
音楽的な定義はないため、フォークソングや歌謡曲をより現代的に聞きやすくしたというようなイメージが近いです。
ちなみにフレンズのバンド名の由来は、意外にも(?)こんな感じだったようです。
「いえ。それは、私が散歩しながら“バンド名は何がいいかなぁ”って考えてた時に、パッと見上げたら『フィリピンパブ フレンズ』って看板が目に入って、“これだ!”と思ってすぐにLINEで写真を送って」
ぴあ関西版
最後に
いかがでしょうか?フレンズの魅力が伝っていると嬉しいです!個人的にはフレンズ布教を進めていき、いつかLIVEに行きたいと思っております。ハマった方いれば、お声がけください!
最後まで読んで頂きありがとうございました!