2018年8月の上旬に台湾に旅行に行って来た。4日間、九份・淡水・士林・北投などといった様々なスポットを巡り、台湾を満喫した。
中でも個人的に紹介したいのが、人気バンドback numberの名曲「高嶺の花子さん」のPVの撮影地が台湾にあり、それも台北市内中心地にあることから、簡単に訪れることができるということだ。
街中のさりげない景色の中にあり、非常にエモーショナルな気分になれる場所であった。
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高嶺の花子さんPVはこちら
まだご覧になっていない方はご視聴を!
レトロかつ独特な世界観に引き込まれる。。。
綺麗な世界観にインスパイアされ、実際に「高嶺の花子さん 撮影地」と検索したらロケ地が台湾にあることがわかり、聖地巡礼をすること決めた。
PVのイントロで登場する「四平陽光商圏」へ
イントロで早速登場する、「旗で覆い尽くされている商店街」へ。
当日は天気が悪く、PVのような「エモい」写真が撮影できなかったので、こちらの (@iwasho530)さんの写真を拝借させていただいた。
PVの世界そのままの雰囲気であり、多くの人で賑わっていた。
(高嶺の花子さんPV撮影地と知らなくても楽しめるほどのフォトジェニックスポットであった、、。)
イントロの「四平陽光商圏」の場所
アクセス:MRT松江南京駅の7番出口から徒歩5分ほど
“会いたいんだ今すぐその角から飛び出して来てくれないか”のその角へ
やっぱ取りたいシーンはサビの部分、
「会いたいんだ今すぐその角から飛び出してきてくれないか」
の場面で登場する角のところだ。
赤い左上の矢印の看板が目印。
駅から徒歩5分かからない場所にあり、比較的簡単に到着することができる。
オープニングの「四平陽光商圏」とは違い、マイナーなスポットなのか?周りには現地の人たち以外誰もいない。
人気のない場所なので、現地の人からは「なんでここではしゃいでるんだ…」と思われていたかもしれない。と言うか、そうに違いない。。
ちなみに僕たちは”あえて”飛び出さずに撮影。
(この写真をインスタに投稿したところ、いいねが意外と少なくショックでした笑)
聖地巡りにしてはマニアックすぎたのかもしれない。。。
back numberを知らない人からしたら、普通の曲がり角だ。
本当にPVの世界に入り込んだ気になって、曲が頭の中をぐるぐる。聖地巡りって舞台の中に入り込んだ気分になり、不思議な気持ちになるから面白い。。
2年くらい憧れてた世界に入り込めて、なんともエモーショナルな気分に浸る。
「その角から飛び出して来てくれないか」の場所
アクセス:MRT雙連駅出口2から徒歩で3分
マップでピン留されている所のすぐそばに「その角」がある。
赤い看板が目印。
PVで登場する「君」とは?
話はそれますが、、、
PVのヒロインの女性、誰なのか気になった方多いのでは?初めて見たとき「透明感のある綺麗な人だな」と感じた。。鮮やかな世界観のPVにマッチしていて、気になったので、調べてみた。
正体は、小谷 実由(おたに みゆ、1991年3月12日 – )さん。
主にファッションモデルとして活躍していて、Instagramなども利用している模様!
純喫茶やファッションなどの投稿が中心で、更新頻度も高め!
(筆者はフォローしてます笑)
最後に
back numberの歌に思い入れがある方もかなり多いと思う。今20前後の方は特に。私は、back numberの世界に入り込んだ楽しい気持ちと、よく口ずさんでいた時の気持ちが混じって非常に感慨深い旅になったと強く感じた。
台湾に旅行した際には、是非訪れてみてください!