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深い睡眠時間を増幅させるフィリップス製「スマートスリープ」を購入したので効果についてまとめてみた

睡眠の質向上に特化したフィリップス製の「スマートスリープ」。主に一晩の睡眠時間が6時間未満の人などに向けた製品であり、機能は、睡眠の可視化と質を高めること。ヘッドバンド型で、深い睡眠に入ると耳元のスピーカーから深い睡眠を持続できるようにオーディオトーンが流れます。実際に購入して愛用している筆者が感想についてまとめます。


その前に、皆さんの睡眠事情は?

引用:e-ヘルスネット

結論、日本人の睡眠時間は世界一短いです。

特筆すべきなのは、2018年にOECD(経済協力機構)が行った調査によると、平均睡眠が6時間未満の割合は日本人全体の約40%、4700万人にも及ぶということです。(筆者も恥ずかしながらその一人です。。。)

この数字は非常な重要なものであり、慢性的に睡眠時間を6時間に制限した場合、最大で2日分の徹夜するとの同様の認知障害の症状が出ると言われています。
National Library of Medicineによる。

スタンフォード大学のウィリアム・C・デメント教授は、このような潜在的な睡眠不足が日々少しずつ蓄積された状態と慢性的な睡眠不足を「睡眠負債」と提唱しています。

睡眠負債は、本人には睡眠不足の自覚がないものの、仕事のパフォーマンスや日常生活での活力や判断力が低下するなど、様々なデメリットをもたらします。


フィリップス製・スマートスリープの機能と効果について

引用:SmartSleep ディープスリープ ヘッドバンド 2

上記で記載した通り、仕事や家事が忙しいために、十分な睡眠時間を確保できない悩みを抱えている人が多いと思います。

そんな中、14年の年月をかけて睡眠領域でのソリューション開発を行ってきたフィリップス社が提唱するのが、睡眠時間ではなく、深い睡眠の「質」改善でした。

はじめに、スマートスリープには、具体的にどういった機能と効果を期待できるのかについて説明します。


スマートスリープの機能と効果 その①

「深い睡眠」に入ると、独自アルゴリズムで開発されたオーディオトーン(音)を左右のヘッドバンド内蔵スピーカーから流し、深い睡眠時間を増幅させます。

なお、オーディオトーンは深い睡眠時に流れているため聞こえて目が覚める事はありません。

睡眠状態にあわせて、オーディオトーンが自動調整され、体が慣れてしまわないよう高さも毎回変化させているとのことです。

深い睡眠時間を人工的に増幅されることで、短い睡眠時間でも、長時間睡眠に相当する睡眠の質に相当することを目指し、心身への負担を減らすことができます。

なお、72%のユーザーが2週間以内に効果を実感したとのアンケート結果があります。
(フィリップス社調べ)


スマートスリープの機能と効果 その②

筆者のある日の睡眠グラフ

スマホ向けアプリ「SleepMapper」にて睡眠ログの記録と、睡眠スコアを可視化することができます。

起床後に、下記データが端末側に同期されます。

・睡眠時間
・覚醒時間
(睡眠中に脳波が覚醒している時間=起きている時間)
・レム睡眠時間
(目がぴくぴく活発に動く、急速眼球運動が行われている時間=浅い睡眠に分類され、夢を見るのはこの時間中と言われています。)
・深い睡眠時間
(スマートスリープが定める良質な睡眠をしている時間)
・睡眠ブースト時間
(オーディオトーンが流れ、深い睡眠時間が増幅されている時間)
・睡眠グラフ
・睡眠スコア

筆者のある日の睡眠スコア

額部分と左右の耳にセンサーを接続することで、正確なログを取得を実現しています。

この点数、体感的にも非常に正確であると感じています。


スマートスリープを実際に使ってみた!

実際にスマートスリープを購入した筆者が使ってみた感想についてまとめます。

購入のきっかけは、「短い睡眠時間でも、日中の活動の質を落としたくない」という至極自己中心的な理由でありました。
元から睡眠時間が短めであったのですが、年の経過とともに、睡眠の質が落ちていることが気になっていました。

そんな中、スマートスリープを発見し、即購入へと踏み切りました。

結論から言うと、以前と同様の6時間睡眠でも、目覚めが良いです。
また、翌日の午後に眠くならないといった効果を実感しています。

本体はリチウムイオン電池内蔵で、毎晩の利用ごとに2~3時間の充電が必要になります。
ちょっとネックだなと思いましたが、ここに工夫がありました。
実は、スマートスリープ本体を電源に接続(同期)しないと、その日の睡眠ログが見れない仕組みになっているのです。なので、充電忘れといった事は起きにくいです。(実際にその日の睡眠ログが気になって、本体を充電器へ接続するので、充電忘れは一度もないです。)

本体は布製で、接触面もふんわりして手触りがいいです。

サイズは、M / Lの2種類があり、自身に合うサイズを選択する必要があります。
サイズを選ぶ際は、下記を参考してみてください。

・Mサイズ頭囲:51~58cm
・Lサイズ頭囲:58~67cm

サイズさえ適切であれば、おそらく多くの人が心配しているであろう「寝返りしたときにずれないか心配」という壁はクリアできます。

筆者は、同じベットで寝た人を蹴り落としてしまうくらい寝相が悪いのですが、ヘッドバンドが朝ずれていたということは一度もありません。

シールタイプのセンサー。消耗品。

耳の後ろにはシールタイプのセンサーを貼り付け、本体とホックで接続します。これは消耗品です。目安として、1枚につき3晩利用可能で、初回購入時に30枚(約3か月分)が付属し、その後は各自の追加購入が必要になります。

金額としては、30個入りで3,270円 (税込)です。


睡眠準備としては、3ステップです。3分あれば完了します。

①スマホとbluetooth接続をします。
②額部分のセンサーが額中央に来るように位置を合わせ、両耳もしっかり覆われるようにしたら、前方のバンド上部の電源スイッチを1秒間押します。
③額部分のライトが青色に変わったことを確認。

これで睡眠準備完了です。

記念すべき初日、、、結果は79点でした。
基準がなんとも言えないですが、睡眠ブーストが+27点されており、これは、深い睡眠時間が最大で18%改善されているとのことでした。


初日は、緊張して(?)寝つきが悪かったですが、
その後、深い睡眠に入り、3時過ぎからは1時間ほどの深い睡眠時間になりました。
以降は、浅い睡眠と深い睡眠を繰り返しながら、アラームをかけた8時前に一発で起床することができました。

水色のラインが入っている部分が、オーディオトーンが流れた「睡眠ブースト」の区間ですが、音には全く気付かなかったです。

睡眠時間と睡眠ブーストの時間、減点有無によっては、睡眠スコアは「100点」を記録することができます。

普段とほとんど変わらない6時間睡眠でありましたが、朝は一回で起きれたし、午後も集中力が切れることなく仕事できました。

理論値だけでなく、体感的にも納得にも納得できる点数でした。


睡眠スコアでいい点を取るために、寝る前のお酒やカフェインに気を使うようになったし、起床後の点数が楽しみでスッキリ起きれたりと、副次的な効果を実感してたりもします。。。


スマートスリープの口コミについて

これまで筆者の視点のみであったため、客観性を持たせるため、他のユーザーさんの口コミ情報についてまとめます。

ややマイナス面にも触れておきます。

イヤフォン部分には少し厚みがあるため、寝ている間に耳へのアタリが気になることも。できれば枕は柔らかいものを使う方が良いだろう。またセンサーと肌の間に髪の毛が入り込まないようにして身に着けなければならないので、髪の長い女性は少し面倒かもしれない。

くらテク

やはりヘッドバンド型である弊害はゼロではないようです。慣れるまでが時間がかかることはご了承下さい。。

1. 日本人としては決して顔や頭蓋骨が大きい方ではないと思いますが、最大伸ばしてもバンドがきつ過ぎました。

amazon

理論値でサイズ選択は可能ですが、不安な方は念のため店頭まで足を運んでみることをオススメします。


購入はこちらから


まとめ

いかがでしたでしょうか。個人的には、短い睡眠時間の中でも質を確保したいという方には非常におすすめなアイテムです。実際に利用してみて、睡眠投資という新しい波がこれからくる、そんな予感をさせられました。最後まで読んでいただきありがとうございました。

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青学大卒(19卒)→某大手IT企業勤務 好きなことを書きます。 旅行・グルメ・日常を中心に。 月2〜3記事の投稿を目安に書いていきます。 どうぞ宜しくお願いします。