gotsublog

自分の好きを、みんなの好きに。

カメラ 旅行 海外旅行

【イギリス・ロンドン】近現代アートの聖地・テートモダン(TateModern)が個性的な作品の宝庫で面白い!

イギリス・ロンドンといえば、「ビッグベン」「ヴェルサイユ宮殿」や「ロンドンブリッジ」など観光地が密集している人気の旅行先です。筆者がロンドン旅行をした際、有名どころはほぼ行きましたが、個人的におすすめしたい場所が、近現代アートの聖地「テートモダン(Tate Modern)」。独特かつ個性的すぎる世界観に心を惹きつけられました。今回はそんなテートモダンについて、ご紹介していきます。


近現代美術館・テートモダン(TateModern)について

テートモダンの展示場、右の人は警備員

テートモダンでは、ピカソやダリをはじめとした有名画家から、現在でも活躍中のアーティストまで、幅広いジャンルの作品を見ることができます。

後ほど詳しく説明しますが、テートモダンは、かつて発電所だった建物を利用しているため、テートモダン入るとすぐに現れる巨大な吹き抜けなど、建築様式自体も見どころとなっています。

作品などの見所を紹介する前に、まずは開館時間やアクセスなどの基本情報から紹介していきます。


開館時間・休館日

10:00~18:00(金曜・土曜は10:00~22:00)


料金

無料(特別展は有料、時期によって変動あり)
※DonationBoxの相場は1£[150円]ほどです。(ただし任意)


所要時間

目安:2〜3時間
※4階まであり展示室も多いです。
※展示の説明文が英語なので上記以上に時間を要する場合があります。音声ガイダンスを利用することおすすめします。


アクセス

・電車の場合:Blackfriars Stationより徒歩8分ほど
・バスの場合:ブラックフライアーズ・ステーションより徒歩4分ほど

ロンドンの中心駅「キングズ・クロスステーション」から電車+徒歩で25分ほど

公式ホームページはこちら:Tate Modern


フロアマップ

引用:TateModern

画像の左側の北館の2Fと4Fに主な有名作品が集まっています。
また、北館3Fは有料の特別展が開催されています。

右側の南館10Fは展望台スペースとなっており、夜には夜景鑑賞もできる人気スポットとなっています。


テートモダンの見どころ作品について

冒頭にも書いたように、テートモダンは近現代アートを展示している美術館です。「アートとかあまりわからない、、」と言う人(筆者も含め)でも、感覚的には近いものがあること、作品が個性的で奇抜なものが多いことから、身構えずに楽しむことができます。

ここでは、テートモダンに来たなら必ず見ておきたい作品と、筆者が個人的に紹介したい作品について、写真とともに書いていきます。


ダリの作品

Lobster Telephone(ロブスター電話)

作者:ダリ

ロブスターを用いた彫刻作品です。
ダリの有名作品のひとつになっており、多くの人が写真を撮るために順番待ちしていました。
個人的な感想として「アートとは?」で、を根本から考えさせられます、、、


ギャラリー1 MEDIA NETWORKSの作品

アメリカ人アーティスト・Barbara Krugar氏の作品『WHO OWNS WHAT?

写真とインパクトのあるワンフレーズを合わせた作品で多くの人の心掴みます。

Babel 2001(バベルの塔)

・作者:CILDO MEIRELES

筆者がテートモダンを訪れた時、4Fギャラリーではテーマ企画展が行われておりました。当時の内容は「マスメディアなどの急速なテクノロジーの変化が、社会やアートに与えた影響」についてというもの。

5m以上の高さの塔に、大量のラジオとラジカセが張り付いています。2001年の作品ということで、2020年に置き換えてみると「スマホ」が当てはまるかもしれません。


マルセル・デュシャンの作品

Fountain(便器)

・作者:マルセル・デュシャン
・制作年:1917年

“近代美術から現代美術”、”ヨーロッパ近代芸術からアメリカ現代美術”、”視覚的な芸術から観念的な芸術”へと価値観が移行するターニングポイントとなる作品と言われています。
それゆえ作者のマルセル・デュシャンは「現代美術の父」「ダダイズムの父」とみなされています。

セラミック製の男性用小便器に「R.Mutt」という署名と年号が書かれ、「Fountain」というタイトルが付けられています。

20世紀のアートの流れを大きく変えた作品と評価されています。なお、レプリカなので予めご了承下さい。。


その他、気になった作品

作品名をメモするのを忘れてしまったのですが、特に印象に残った作品をシェアさせてください。

テートモダンの近現代アートの雰囲気だけでも伝われば幸いです。。。

部屋に置かれたテレビ画面に人の顔が映っています。
直訳だと「夢に向かって一生懸命な時な喜びで満ち溢れる」といったニュアンスでしょうか。
好きな言葉です。
廃墟と化したバーのような作品です。退廃がテーマでしょうか。
なにやら漫画のような作品です。壁と同化している人物が気になります。
写真だと伝わらないが、ずっと点灯していました。映えです。
※右側に写っている人は作品ではなく監視員。
テートモダンの高い壁と無機質な壁が好きです。
テートモダンの展示室。天井が高い。

ほぼ全ての展示室が、白い壁に高い天井と言う構造で、なんとも独特な雰囲気です。

以上が個人的になったテートモダンの作品たちです。
作品の個性やテートモダンの魅力が少しでも伝わっていたら幸いです。。


新館スイッチハウスには無料の展望台も

引用:LINE トラベルjp

新館の「スイッチ・ハウス」には、10階に無料展望台があります。

10階と聞くとあまり高さを感じないかもしれませんが、前述のようにテートモダンの天井は非常に高いため、日本の建物であれば15階〜20階の高さを感じました。

ちなみに3階からでもこれだけの眺望です。

展望台からの景色

展望台からは、テムズ川の反対岸にあるセント・ポール大聖堂や、金融街シティの高層ビル群を眺めることができます。


テートモダンの建築様式について

テートモダンの外観

冒頭にも書いたように、テートモダンは火力発電所をリフォームして建築された建物であり、美術館としてはかなり異質です。

写真の外壁も、発電所時代からそのままになっていて、美術館とは思えないほど堅牢な印象があります。


最後に

近現代アートの聖地・テートモダン。作品だけでなく、建築そのものもアートになっており非常に魅力的な場所です。イギリス・ロンドンを訪れる際にはぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

3 コメント

返信する

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

青学大卒(19卒)→某大手IT企業勤務 好きなことを書きます。 旅行・グルメ・日常を中心に。 月2〜3記事の投稿を目安に書いていきます。 どうぞ宜しくお願いします。